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2025/7/18

【アス町奈良】ひと粒の種からつながる、実りの時間~とうもろこし収穫~

梅雨の合間の晴れ空の下、アス町奈良では、とうもろこしの収穫体験が行われました。

今回収穫されたとうもろこしは、春に藤髙宗一郎選手とUnityバスケットボールクラブの選手たちが種をまいたもの。
畑に芽吹いた命が大きく育ち、立派に実ったその姿に、子どもたちの表情もぱっと明るくなりました。


「育てる」と「収穫する」のリアル

農家さんに教わりながら、収穫の前には実りの確認方法をひとつずつ丁寧に学びました。

とうもろこしの葉をそっとめくって、ヒゲの色や粒の膨らみを見ながら「これ、いい実り方してる!」「こっちはまだ小さいね」と話し合う様子は、まるでプロの目線。

また、畑では露地栽培ならではの獣害にも触れ、実りを待つことの難しさや、自然と向き合うことの尊さを実感する学びの時間にもなりました。


もうひとつのご褒美、枝豆の収穫も

とうもろこしの隣では、枝豆も立派に実っていました。
「え、こっちも収穫していいの?」と声を上げる選手たち。急きょ、枝豆の収穫体験もスタートし、袋いっぱいに詰め込んだ嬉しそうな笑顔が畑いっぱいに広がりました。


藤髙選手からのメッセージ

体験の終わりには、藤髙選手から参加した選手たちへ、こんな言葉が贈られました。

「今日こうして収穫できたのは、農家さんが毎日手間ひまかけて畑を守ってくれていたから。スポーツも同じで、自分たちが当たり前にプレーできている裏には、たくさんの支えがあります。それに感謝できる人であってほしい。」

真っ直ぐなまなざしで語る藤髙選手の言葉に、子どもたちも静かに耳を傾けていました。


ファンの皆さんへ、気持ちを込めて

体験終了後、藤髙選手は自身のメンバーシップ会員の皆さんへ向けて出荷するとうもろこしを、一本一本ていねいに手で収穫しました。

この夏にしか味わえない自然の恵みを、大切な人たちへ届けるために。
とうもろこしに託されたその想いは、箱を開けた瞬間にもきっと伝わるはずです。


アスリートと子どもたち、そして地域の自然がつながる「アス町」の畑。
ここには、スポーツでは学びきれない“育む”時間があります。

この収穫体験が、未来の力を育てる一歩になりますように。


このプロジェクトは、地域活性化を目指す葛城山麓農園や、舗装工事のプロフェッショナルである株式会社中村組との連携により、スポーツと地域資源を結びつける新しい取り組みです。


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