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お知らせ
【アス町岩手】高校生が挑んだ大根収穫と雪室づくり(探求学習)

実施日:2025年11月24日(月)
場所:まめくら様 大根畑(花巻市)
参加者:花巻東高校サッカー部 1・2年生 20名
大根の収穫と“食の背景”を学ぶ一日
11月24日、アス町の探求学習プログラムとして、花巻東高校サッカー部の1・2年生20名を対象に「大根の収穫体験」と「雪室作業の体験」を実施しました。
地域の食や文化、伝統を次の世代へつないでいくアス町の取り組みの一環として、『食の背景を知ること』をテーマに行われた今回の活動。実際に土に触れ、生産者の方の想いを聞くことで、普段口にする食材の裏側にある努力や工夫に触れる貴重な学びの時間となりました。

畑での収穫作業
朝早く、冷たい空気が残るまめくら様の店舗前に高校生たちが集まり、アス町の取り組みについての説明を受けた後、畑へと移動しました。
畑に到着すると、雪室の仕組みや収穫時の注意事項(熊スプレーの使い方といった少し緊張する話題も?!)を伺い、いよいよ作業がスタートしました。
作業が始まった直後は、慣れない環境に少し緊張した表情も見られましたが、次第に「抜く」「運ぶ」「並べる」と自然に役割分担が生まれ、動きがどんどんスムーズに。
大きな大根が抜けるたびに歓声が上がり、笑顔が広がっていく様子が印象的でした。


雪室づくりの工程を体験
収穫を終えると、畑の脇に並べられた大根を雪室にするための準備作業へと移りました。丁寧に並べられた大根に土を掛け、冬の間じっくり熟成させる“雪室づくり”の工程を見学します。


普段は数名で一日がかりの作業とのことですが、この日は高校生たちがテキパキと動いたことで、約2時間ほどで作業が完了。生産者の方々もそのスピードに驚かれていました。
最後には収穫したばかりの大根をその場で洗って試食。みずみずしさと驚くほどの甘さに、あちこちから「美味しい!」、「こんなに甘いんだ…」という声が上がりました。
実際に土に触れ、自分たちの手で収穫した大根の味は格別だったようです。

“食の背景”に触れた学び
今回の体験では、ただ収穫するだけでなく、「野菜がどのように育ち、どんな想いを持って作られているのか」を生産者の方から直接伺う時間もありました。
毎日の食卓に並ぶ食材の裏側には、多くの手間や工夫、そして地域に根付いた文化があること。高校生たちはその一つひとつに真剣に耳を傾けていました。
次の学びへ──12月7日の発表へ向けて
この探求学習は、11月24日の体験で終わりではありません。
高校生たちは今回学んだことを、12月7日に花巻東高校で行われる「アス町岩手(サッカークリニック)」で、クリニックに参加する小学5・6年生に向けて発表する予定です。
自分たちが体験し、感じたことを“次の世代へ伝える”。
アス町は地域の食や文化、伝統を未来へつないでいくことを目指し、今後もこうした学びの機会を創出していきます。

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